フリーランスこそライフプラン表が必要な3つの理由

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ライフプラン表というものをご存知ですか?現在から将来におけるお金の収支や資産の増減を知るためには、ライフプラン表を作成するのが有効です。

今回はフリーランスの方にライフプラン表作成が必要な理由を解説。これを機にライフプラン表を作成して、将来のお金のことを真剣に考えてみませんか?

こんな方におすすめの記事です
  • 老後資金が不安なフリーランスの方
  • 今の収入や支出で将来やっていけるか知りたいフリーランス方
  • なぜフリーランスにライフプラン表が作成なのか知りたい方

ライフプラン表とは

ライフプランとは生涯の人生設計のこと。就職・結婚・出産・住宅購入・リタイア・相続など、人生にはさまざまなライフイベントがあり、それに伴い家計の収支は変化します。
ライフプラン表は、ライフイベントに応じた家計の収支や資産の増減を年表やグラフにして見える化したものです。

ライフプラン表はどこで作ることができる?

ライフプラン表を作ってみたいけど、どこで作れるのかよくわからないという方もいるのではないでしょうか?ライフプラン表を作成するには、専門家に依頼する方法と自分で作成する方法の2つがあります。

FPなどの専門家に依頼する

ライフプラン表はファイナンシャルプランナー(FP)などのお金の専門家に作成を依頼するのが一般的かと思います。

保険の見直しや住宅購入の際に担当者の方がFP資格を持っていて、無料でライフプラン表を作成してくれるケースも多くあります。なぜ無料でライフプラン表を作ってもらえるのかというと、その後の保険の契約や住宅購入を前提にしているからです。そのため、「保険や住宅を売るためのライフプラン表」になってしまい、依頼者の希望するライフプランに沿った提案がもらえなかったり、販売する商品以外の分野の精度が低かったりする可能性があります。

個人的には、ライフプラン表の作成を有料でおこなっているFPに依頼することをおすすめします。保険や住宅などの商品の販売を前提としていないため、中立的な立場でライフプラン表を作成してもらえるからです。またお金をもらってライフプラン表を作成する以上、依頼者の立場になって親身に作成してもらえるというメリットもあります。

このようにライフプラン表の作成やFP相談そのものをサービスとしているファイナンシャルプランナーを「独立系ファイナンシャルプランナー(FP)」と言います。質の高いライフプラン表を作るためには、このようなFPに依頼するとよいでしょう。

有料のライフプラン表作成の場合、料金の相場は5,000円~30,000円程度。現状のライフプラン表を作成するだけなのか、改善プランの提案も含まれているのかなど、サービス内容によって異なります。

自分で作成する

近年では自分でライフプラン表を作成できる無料のサイトやサービスも増えてきました。サイトやダウンロードしたエクセルに収入や支出など必要な情報を入力して、その場で結果がわかるタイプのものが多いようです。

保険や住宅購入などを前提とした無料のライフプラン表作成や有料サービスはハードルが高いけど、手軽にライフプラン表を作ってみたいという方には便利かもしれません。

ただしこれらのサービスは、細かい条件設定ができないものが多く、専門家にライフプラン表を依頼する場合より精度が低くなることが一般的。より精度の高いライフプラン表を作りたい場合は、専門家に作成してもらうことをおすすめします。

フリーランスにライフプラン表作成が必要な理由とは?

フリーランスにライフプラン表は必要なのか、疑問をお持ちの方もいるかもしれませんね。ここではフリーランスにライフプラン表の作成が必要な理由を見ていきましょう。

理由①:自ら老後資金の準備をおこなう必要がある

フリーランスの方は厚生年金や企業年金に加入できないため、将来もらえる年金やが会社員の方と比べて少なくなります。しかし、iDeCoや小規模企業共済などフリーランスの方でも加入できる資産形成制度を活用することで対策することは可能です。

どのくらいの老後資金が必要なのかを把握するためには、現状のライフプラン表を作成する必要があります。「フリーランスだから老後資金が不安」なら「フリーランスでも安心した老後生活を送れるよう、資産形成を始める」というアクションが必要です。ライフプラン表作成はそのアクションのための足掛かりとなります。

会社員のように自動的に給料から天引きされたり会社が掛金を拠出してくれたりするわけではないので、自分でどのくらいの老後資金が必要か把握したうえで老後のための資産形成を始めましょう。

理由②:収入が変動すると将来必要なお金も変わる

現在の収入でライフプラン表を作成することで、今のままの収入で希望するライフプランを実現できるのか、収支の計画を見直す必要があるのか を把握することができます。

しかし一度ライフプラン表を作成したとしても、この先の収入計画が大きく変わるような場合は早めにライフプラン表の再作成をおすすめします。収入計画が変われば、貯蓄や資産運用にまわせるお金も変動するため、老後に必要となるお金も変わってくるからです。

フリーランスの方は会社員より収入の変動が大きいので、収入計画が変わるたびに最新の収入の状況をライフプラン表に反映させることが大切。ライフイベントや収支計画の見直しなど早めの対策をおこなうために有効活用しましょう。

理由③:事業計画が立てやすくなる

ライフプラン表はフリーランスの事業計画を立てるためにも有効です。独立もライフイベントのひとつ。どのようなライフプランを立てるかによって、事業計画の内容や方向性も変わってくるでしょう。

「どのくらいの事業収入があれば老後生活は安心だろうか」「今のままの事業収入で希望する価格の住宅は買えるだろうか」といった視点でライフプラン表を活用してみてはいかがでしょうか?先にライフプラン表を作成することで、事業計画が立てやすくなり、モチベーションアップにもつながります。

これからフリーランスとして独立する方や、事業の方向性を変える予定がある方は、複数のパターン作ってシミュレーションするのもよいでしょう。

まとめ

老後2000万円問題や新型コロナウイルスによる先行き不安により、ライフプラン表作成のニーズは増えています。将来の収入が予測しづらいフリーランスの方こそ、このタイミングでライフプラン表を作って今後のライフプランや収支計画を見直してみませんか。

※本記事は2020年9月3日時点の情報をもとに執筆したものです。

お知らせ

このたび「coconala(ココナラ)」というスキルマーケットサービスでライフプラン表作成のサービスを開始しました。ライフプランソフトを使用して作成するので、細かい条件が設定でき見やすいデザインとなっています。料金もプチプラなので、ご興味あるかたはぜひチェックしてみてくださいね。

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